刑務所の医師の募集時期は?

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刑務所の医師は不足している?

日本における医師不足は過疎地だけではありません。刑務所で受刑者の医療に携わる刑務所医師も全国で不足傾向にあります。法を犯した犯罪者ではありますが、一人の人間として一般の人と同様に病気になれば医療を受ける権利があります。また一人の受刑者が病気になり、そのまま放置しておくことで刑務所や拘置所全体に病気が蔓延する事態を防ぐ必要もあります。この数年間は常に刑務所医師が不足していて、定員の4分の1が欠員している状況です。また医療刑務所であっても、人工透析など特殊治療をするための医療器材は揃っていないため、刑務所に収容できずに自宅や病院で待機状態が続く受刑者がいるのも現実です。刑務所医師がいないために、受刑者を一般病院に搬送して受診する必要も生じています。

刑務所医師が不足している原因の一つには受刑者の高齢化があります。日本社会全体の高齢化が進むのと同時に受刑者の高齢化も進んでいます。受刑者全体の中で占める60歳以上の高齢者の割合は年々増加傾向にあります。受刑者が高齢になると、もしくは高齢の受刑者が収監されると、若年層の受刑者に比べて何らかの病気になる確率は高くなります。また高齢者ゆえに必要とされる医療も生じます。これまでは足りていた刑務所医師も年数が経過し高齢者が増加します。そうすると、一人の医師が受け持たなければいけない患者数も必然的に増加するのです。年々医師一人にかかる負担は大きくなっているため、刑務所医師の確保は急務と言われています。

刑務所医師が不足している別の理由は、収入面です。刑務所で働く医師の場合は、国家公務員として国から給与を受け取ります。また経験年数に応じた給与計算がされます。刑務所医師の平均年収は同年代のサラーリーマンと比較すると高いですが、民間病院で働く医師の年収と比較すると低い傾向にあります。民間病院で働く医師は、空いている時間に他の病院でアルバイト勤務をすることで収入を増やすことができますが、刑務所医師の場合は国家公務員のため、これまでは他の民間病院との兼業は禁止されていました。その分、生活リズムは安定し扶養手当や通勤手当など各種手当は充実しています。しかし年収という部分で見るとあえて刑務所医師を選ぶ医師は少ないです。また民間病院に勤める医師とは異なり、刑務所医師となることで新たなスキルを身につけたり、キャリアアップが望めないのも魅力を感じない要因となっています。

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