刑務所の医師の求人倍率は?

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刑務所の医師の求人倍率は?

2014年に厚生労働省が発表した医師や看護師など医療関係者の技術職の、2013年11月の有効求人倍率はパートタイムを含み2.66倍でした。これは2013年の同じ月と比べると0.10ポイントの増加で、2000年の4月以降の同月では最も高かったことが分かりました。特に看護師の求人倍率は約3倍と臨床検査技師や理学療法士など、他の医療技術者と比較しても高いのが目立ちました。厚労省が毎月公表している有効求人倍率とはハローワークに申し込まれる、求職者1人に対する求人数の割合で完全失業率と並んで経済の景気を測る代表的な指標です。

有効求人倍率の数値が1より大きいか小さいかで、その時の職業別の需要や供給を知ることができます。ただこの求人倍率には新卒者の求人は含まれていなく、あくまでハローワークに申し込まれた求人に限られています。医師の求人倍率は3倍を超えていて、精神科によっては5倍を超えている場合もあります。全国的に医師不足が叫ばれてきましたがその要因として考えられるのは、医師の絶対数が不足していることと小児科や産婦人科など診療科による不足が考えられます。日本の人口1000人あたりの医師の数は欧米や新興国を含めた、34カ国が加盟しているOECD加盟国の平均の3.0人にも達していません。

日本で最も医師の数が多いと言われている京都府でさえ、人口1000人あたりの医師の数は2.7人しかいません。特に都市部と比較すると地方の病院の医師の求人倍率は高く、この傾向は2004年4月からスタートした医師の臨床研修制度以降から見られます。この臨床研修制度のスタートに伴いそれまでは大学病院など、特定の病院でしかできなかった初期臨床研修が、一般の病院でも研修ができるようになりました。その結果として大学の医局の影響力は大きく損なわれ、新人医師は大学の医局に関係なく自由に勤務先を選べるようになりました。

薄給で下働きが多いと言われていた大学病院に残る新人医師は少なく、都市部の民間病院に人気が集中し地方の病院では医師不足が続いています。刑務所の医師も定員割れのところが多く、刑務所の医師の求人倍率は高いのが現状です。法務省が刑務所の医師の求人を行っていて、医師の免許証を持っていれば診療科などは特に関係ありません。しかし中には人工透析の専門医や、呼吸器内科の医師を求めている刑務所もあります。

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